寒さが一段と厳しくなってまいりました。今回はそんな年末年始ののんびりできる時期におすすめの1冊を紹介します。これまでケムステでは「ラブ・ケミストリー」「猫色ケミストリー」そして、「ラブ・リプレイ」とほとんど例のない化学を舞台にした小説を執筆されてきた喜多喜久氏の書籍を応援し、紹介させていただきました。この度12月20日に第4弾となる小説を出版されるそうで、またまた本人に登場していただきまして、見所を紹介していただく事になりました。
が、しかしどうやら今回は化学が舞台ではないようで、どちらかというと生化学、いや生物の分野になるのかな?なんにせよ、折角なんでケムステ読者様に紹介させていただきたいと思います!それでは喜多さんどうぞ!