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Channel: 化学者のつぶやき -Chem-Station-
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落葉の化学~「コロ助の科学質問箱」に捧ぐ

 30歳以上の方にはなじみの深いであろう「学研まんがシリーズ」。その中で非常に印象深かった『コロ助の科学質問箱』を交えてトピックをご紹介します。

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オープンアクセスジャーナルの光と影

メリークリスマス! いや全く関係ありませんが・・・ 先日のポストでは論文にまつわるミステリアスな事件について紹介しましたが、今年は(今年も)何かと論文誌の世界では話題が尽きない年でした。 というわけで論文誌に関して今年気になった話題をまとめてみました。

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2013年ケムステ人気記事ランキング

あと数時間で2013年も終わり。新年を迎えようとしています。あなたの2013年はどうであったでしょうか。 個人的には研究場所も移動して新しいことを始めた1年でした。ちょうど名古屋で働き始めて5年が経過し、そろそろ心機一転したいところです。...

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笑う化学には福来たる

化学フリークの皆様明けましておめでとうございます! 本年もよろしくお願いいたします。皆様はどんな初夢をみましたか? 筆者は論文がNatureとScienceに受理されて科研費で3億円配分される夢・・・でもみられたらよかったのですが・・・   Bryn Mawr CollegeのMichelle...

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論文コレクター必見!WindowsでPDFを全文検索する方法

電子論文が容易かつ大量に入手可能となった現在、その管理は最重要懸念事項です。ケムステでも各種文献管理法(Evernote、Mendeley、ReadCubeなど)をご紹介してきました。 しかし、専用ソフトを使う方法には一つだけ欠点があります。 「望みの論文を見つけ出すために、わざわざソフトを起動してフォーカスを移さなくてはならない」という一手間がかかるのです。...

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結晶スポンジ法から始まったミヤコシンの立体化学問題は意外な結末

ケムステ昨年の人気No.1記事は東大の藤田誠先生らのグループが報告した結晶スポンジ法に関するものでした。 筆者も久しぶりに論文を読んで背筋が寒くなるというか、科学の大きなブレークスルーの瞬間に立ち会ったような、エキサイティングな経験をさせていただきました。   しかも一筋縄ではいかなそうな天然有機化合物であるmiyakosyne...

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トリチウム水から完全無害な水素ガスを作り出す?

東日本大震災以来我が国の原子力に対する見方はずいぶん様変わりしたように思います。 原子力政策については科学者としてある程度のレベルで意見を持つべき責任があると考えており、筆者も化学者の端くれとしてスタンスはあります。...

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化学と権力の不健全なカンケイ

 今回は「権力」という言葉をキーにひとつ記事を書いてみたいと思います。

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Newton別冊「注目のスーパーマテリアル」が熱い!

科学雑誌でお馴染みのニュートンから発売されたばかりの「注目のスーパーマテリアル (Newton別冊)」を読んでみました。材料科学の研究をしている私から見てもおもしろくまとまっていると思ったので紹介したいと思います。

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和製マスコミの科学報道へ不平不満が絶えないのはなぜか

(引用:ajw.asahi.com) 先日発表された歴史をひっくり返すほどの偉業、STAP細胞のニュースは市井を大いに賑わせています。 開発者が学位取得わずか2年目の女性科学者だったこと、心に響く苦難話とサクセスストーリーなど異例づくめも手伝って、広く興味をひく話題だったようです。...

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鬼は大学のどこにいるの?

鬼は〜そと!福は〜うち! ということで節分でしたね。 化学と節分をテーマにしても面白いかもしれませんが、我が国では受験シーズン真っ只中ということもありますので、ここらで大学とは一体なんなのかを少しだけ考えて(愚痴って)みたいと思います。

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資金洗浄のススメ~化学的な意味で~

 面白い化学技術の応用例がIndustrial Engineering & Chemical Research誌に発表されていましたので紹介いたします。

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採用面接で 「今年の日本化学会では発表をしますか?」と聞けば

今回は就活に関するつぶやきです。それも企業の面接担当の方へのお願いです。 お願いはひとつだけ。企業の採用面接で  「今年の日本化学会では発表をしますか?どんな発表ですか?」 という質問をしてみて頂けませんか?

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有機合成化学 vs. 合成生物学 ― 将来の「薬作り」を席巻するのはどっち?

望みの有機物が欲しい場合、普通は有機合成(Organic Synthesis)によって供給します。特に医薬品や高機能材料などに求められる複雑化合物を得る目的には、現状ほぼ唯一の手段といえます。 しかし一方、「全く新しいものづくり法」として注目を集める技術があります。それが合成生物学(Synthetic Biology)と呼ばれるものです。...

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留学せずに英語をマスターできるかやってみた(3年目)

英語が苦手な研究者(30代中盤に・・・)が英語をマスターできるかやってみる企画物の3年目です。さて英語はマスターできたでしょうか?

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合成生物学を疾病治療に応用する

先日の記事では、「ものづくり」に焦点を当てて、合成生物学の力量と将来性を紹介してきました。 しかしその応用は、「ものづくり」にとどまるものではありません。 新たな人工生物系を用い、高い選択性/有効性/安全性を持った治療法の開発が医療分野で進められているのです。 このうち多能性幹細胞については既に良質な解説が多数あります。ですので今回は、それ以外の研究に焦点を当てて取りあげてみたいと思います。...

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ケムステ国際版・中国語版始動!

長らくお待たせいたしました。既にTwitter等でリツイートを徐々に行っているのでご存知である方はいらっしゃるかと思いますが、ついにケムステ国際バージョンをオープンしました!コンセプトは 「日本発の国際化学メディア」 です。  

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信じられない!驚愕の天然物たち

天然っていうとなんか体に良さそうとかいうイメージありませんか?天然成分配合とか、天然酵母で作ったパンとか。 有機っていうとなんか環境に優しそうなイメージありませんか?有機栽培とか。 じゃあ天然有機化合物は環境に優しくて体にいい感じ? それほどでも無いですか。そうですか。失礼いたしました。...

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SciFinder Future Leaders in Chemistry参加のススメ

 みなさま、SciFinder Future Leaders in Chemistry プログラムはご存知でしょうか?  簡単にいえば、   見事参加者に選ばれれば夏休みにお小遣い1000ドルもらえて無料でアメリカにいけて、なおかつACS meeting(アメリカ化学会年会)に参加できてしまう素晴らしいプログラムです。    現在2014年夏の参加者を募集しており、参加の条件はこれだけ! 1....

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インフルエンザ対策最前線

   今年のインフルエンザシーズンは終息に向かいつつあるようです。しかし油断は禁物。春に向けて寒暖差が激しくなり、体調を崩しがちです。研究発表や学会の時期にも入ってくるので、万全の対策をしておきたいところ。...

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